Saturday, July 30, 2011

Sydney2

夕方、ブリスベンで一緒に住んでた台湾人女子達とお茶タイム〜♪
二人とも、ブリスベンの方が好きだと言っていた。ブリスベンにいた時には嫌でしょーがなかったのに!
何がそんなにイヤなの?って聞くと、「街が汚い」「中国人が異常に多い」「英語が学べない」とかなんとか。
なるほど。確かに街はやや汚い。でも、都会に行くとしょーがないことでは。。と思う。
中国人が異常に多いのには異議無し。
英語が学べない事に関しては、それは、どこにいても同じだ。
他の国や都市でも、よく、英語が使えない環境にいないという人がいるけど、
それは自分がその環境を選択していない結末にすぎないのでは?
たとえ、英語が全くいらない日本にいたとしても、英語なんて学べるし使える。と、わたしは思う訳です。
でも、元気そうでよかった。
いつでもブリスベンに戻っておいでよーと言ったが、果たして、そこにわたしが定住するかはダレにもわからない。。

友達が仕事が終わるのを待って、友人の友人たちと合流!
彼等はゲイなのです。
わたしゲイの人たちは凄い凄い凄い好きなのです。
彼等の魅力は、視点がおもろい。自分が好き。物事をしっかり見てる。お洒落が好き。頭がいい。クリエイティブ。
あげたらきりがない〜!
彼等の一人が、日本のゲイコミュニティーってどう?って。うーん。どうなんだろう。
まだまだ社会的には受け入れられてないのが現状かもね。
NYでやっと合法になり、同性結婚ができるようになったし、日本なんてまだまだだと思う。と答えたが果たして、一体どうなのだか。
日本人のゲイの人たちとはなかなか出会ってきていないけど、ゲイの人たちには道行くゲイがすぐわかるそうです。
ゲイの人はシグナルを発して、ゲイ同士、道のすれ違い様にビームを出すそうです。
それはストレートのわたしからは全く読み取れない。
しかも、明らかにゲイの人以外、わたしにはわからない。しかし、シドニーのゲイ比率は凄いと思った。
新しくできたZARAにも一緒に行ったが、メンズフロアの半分くらいはゲイだったらしい。
とってもジェントルマンでカッコいい感じで、女子の心をつかみそうな人迄、ゲイなのです。
その分、ストレートのわたしからすると、この町じゃ、未来のダーリンになる人を探すの大変だ。
しかも、その人がゲイかどうかも、話しただけじゃわからない。
というわけで、ゲイを見抜く方法というのを彼等から教わった。
四川料理を食べながら、本当に色んな話をした。ゲイの人たちって初めてあっても、初めてな感じがしない。
あれ?わたし、ゲイかもしれない。。。いや、正確に言うと本当にゲイの人たちが好きなんです。
しかも、ゲイに見えないタイプのゲイの人。ひゃー♪本当に一緒に話してて落ち着く上に、楽しすぎる!!
ゲイの人って、自分がゲイだって最初は中々わからないんだって。過去に彼女がいた人も沢山いるらしいし。
そして、ひとたび足を踏み入れると逃れられない〜〜!って言ってた。
あー。なんて、奥深いんだ!この世界!!
言い忘れたけど、わたし広東料理が好きだけど、その日から四川料理のとりこになりました!
アヒルのひれとか、グースレバーとか、初めて食べたけど、もう、とろけそうになるほど美味しかった!
ああ、シドニー最高!

面接だったから、そのままスーツだしヒールを履いて街探索。。しかし、12時間以上ヒールで歩き回るのは、応える。。
ブリスベンならどこにでも年中売っているビーサンを買おうと決意し、シドニーのメインストリートのジョージStを舐めるように見て回ったが、皆無!ここでも、文化の違いを感じてしまった。。
やっぱり冬にはビーサンは無いものなのですね。当然と言えば当然なんですが。。
というわけで、ぺたん子ブーツを購入し、街探索続行!
はあ、しかし、ゲイの人たちは、こういうとき完璧を求め、美に痛みはつきものと美を貫くんだろうなー。。
学ぶところ多し。

シドニー旅はラララまだまだ続く〜♪

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