なとりのトロロ

と書かれたTシャツを中国で見かけた事を思い出しました。
コピーするのなら上手にしましょう。（ある意味上手ですね。。）

さて、今日はとなりのトトロのお話。
何を隠そう、わたくし宮崎ムービーの大ファンです。
私的には、
ダントツ一位はラピュタ。
２位は紅の豚、千と千尋の神隠し、もののけ姫、昨日見たばかりのポニョ！が肩を並べる感じ。

そして、宮崎ウェーブにのって今日はトトロを見ました。２年前に１４歳のオージーの女の子にプレゼントしたトトロのDVD。こちらのCD屋に売ってて感動して買ってしまいました。そして、何の感想もないまま２年経ち、今日またその子に合う機会があったんだけど、見てない。と言われた。。確かに昭和の香りがジャケットからして、人気アニメ、The SimpsonsやSouth Parkに比べたら限りなく古めかしい。。年頃の女子には限りなくつまらなく見える代物、、なのかもしれない。。。
この場を借りて日本語でごめんなさい。

で、今日はわたしが見たいから貸してー！っとあげた分際で借りて見てみました。
うーん。えらい久しぶりに見て、この映画は奥が深いのを無理矢理子ども向けにした感じがした。
さつきとメイという名前も意味深。５月とどんな関係があるの？って思ってしまいました。
それから、バスにエレベーターガールならぬバスガールがのってるのも面白い。
生粋の日本人が知らない日本を描いている映画、やはりウェスタンには理解に困るのだろうかー。
考え過ぎなんだろうかー。
ポニョをあげたらよかったー！！ほんとはラピュタをあげたいけど、これは日本語でみないと面白さ半減！
ポニョは日本語を勉強してる大人には非常に勉強しやすい映画かも（日本語超初級レベルで）。って思いました。

でも、私的にはトトロ久しぶりに見たけど、面白かったです。
こうしてたまにふるーい映画ほじくりだして見てみるのも良いものですね。